BICS
構内インフラをリアルタイムで管理・監視
BICS(Business Infrastructure Control System)は構内インフラをリアルタイム管理・監視するネットワーク管理ツールです。ネットワーク接続されているデバイスを全て検出し、一画面管理を行います。デバイス設定の変更機能やポートロック機能など、様々な機能でネットワーク管理作業を効率化します。
ダッシュボード画面

- 管理中のすべてのデバイス数、デバイスの種類の割合、検知したすべてのアラームの詳細など、
- ネットワーク全体の様々な情報をグラフなどで確認
- BICSがデバイスに施した設定をすべて確認及び変更可能)
ネットワークマップの自動作成

- デバイスの接続状態を表すネットワークマップを自動作成
- 遠隔地に設置されたデバイスも自動検出し一画面管理
- アラーム設定をした接続は緑色で表示され、異常を検知すると黄色のラインに変化
デバイス管理

- DISK使用率、CPU使用率等デバイス管理で重要な情報をリアルタイム表示
- 使用済みポート番号や使用率、接続されているデバイスの数など、個々のデバイスのポートに関する詳細情報を表示
- 異常を検知した際、アラームを自動で表示。メール通知設定も可能
- デバイスに対し二種類の接続認証規格を使用し、不正なアクセスからデバイスを保護
動作環境
サーバー: VMware vSphere 6.0 以上
クライアント: Microsoft Windows 7 以上、MacOS 10.0 以上
※BICSは VMware vSphere の仮想マシンの形で提供されます。