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z/OS環境におけるバッチ遅延対策

VELOCI-Raptor とは

 
JCL,PGMを変更せずにI/Oを最適化するJOB高速化ソリューション

VELOCI-Raptor の特徴

 
  • JCLやPGMの変更は不要
  • 動的にバッファを最適化しI/Oを効率化し、ELAPS時間,CPU時間を削減
 

VELOCI-Raptor バッファ最適化

  • VSAM,Non-VSAM(QSAM,BSAM)をサポート
  • データセットの状況に応じて常に最適なバッファ数を選択
  • データセットサイズ
  • データセットの内部構造
  • アプリケーションのアクセス方法
  • バッファは16MB境界(31bit)より上に配置
  • Regionサイズも動的に調整し、バッファサイズ増化に伴うRegion不足によるABENDを抑止

VELOCI-Raptorの仕組み

  • アプリケーションのアクセス方式に合わせて最適なVSAMバッファ方式を動的に選択(NSR/LSR)
    • ランダムアクセス → LSR
    • 順次アクセス   → NSR
  • 最適なVSAMバッファカウントを動的に選択しI/O回数(EXCP)を削減
  • VSAMコントロールブロックおよびバッファを16MB境界(31bit)より上に配置
  • バッファサイズを最適化し、単一のI/O要求でより多くのデータをバッファに先読みしELAPS時間を短縮
  • ブロックサイズを動的に最適化し、I/Oを効率化

VRの適用方法

  • 簡単なインストールで透過的に実装
  • JCL、PGMの変更は不要
  • VELOCOI-RAPTORのパラメーターで処理対象を選択
    • JOB
    • STEP
    • DD
    • PGM
    • DSN

VELOCI-Raptor 効果/メリット

JCL,PGMを変更せずにI/Oを最適化するJOB高速化ソリューション
 

効果

  • VSAMバッチ処理 ELAPS時間最大90%削減
  • QSAMバッチ処理 ELAPS時間最大85%削減
  • BSAMバッチ処理 ELAPS時間最大85%削減

メリット

  • MLC削減
  • WLC削減
  • バッチウィンドウ縮小

動作環境

OS

z/OS バージョン1.1以降

ISPF バージョン3.3以降

システム要件

ロードモジュールライブラリーのAPF登録

STC登録

約30KBの共通域(CSA)

必要DASD容量

20 CYL程度 (3390タイプ)

製品関連データセットで使用する容量

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