SmartAsset Optimizer
z/OS導入済みソフトウェアを自動検出、一覧表示
SmartAsset Optimizerは、z/OS導入済みソフトウェアを自動で検出し一覧表示します。(ISPF、Web)
導入メリット
区画のソフトウェアインストール状況を把握
- 導入済みソフトウェア一覧に加え、その使用状況も確認できます
漏れのないコンプライアンスチェック
- 導入されているソフトウェアとSmartAsset Optimizerの最新DB情報を突合することで保守切れのソフトウェアの使用を防止できます
コスト削減
- 契約しているが、稼働していないソフトウェアの発見に活用できます
製品の特徴
- 1万5千以上のIBMおよびISVソフトウェアの情報が内部DBに既に入っています
- 区画毎にソフトウェアの利用状況を確認可能
- 任意のユーザープログラムをコンパイラーレベルまで検出
- 多種多様なレポートテンプレート
・ソフトウェアインベントリーレポート
・製品利用状況レポート
・モジュールコンパイラー利用状況レポート
・EOS(保守終了)製品一覧レポート など - ISPFおよびWebブラウザ上で、レポートの作成および閲覧可能
動作環境
OS：z/OS
(IBMが現在サポートしている全バージョン)Webブラウザ：Firefox、Microsoft Edge、Internet Explorer、Chrome
Db2：v11以上、SQLite
レポート例
Product Inventory
Product use by month
Product use trend
Product Libraries
Product Libraries with selected Compiler
End of service Products
Product audit trail
