XINFO
様々なメインフレーム資産をクロスさせて検索できるシステム資産の見える化ツール
属人化からの開放
- ベテラン頼みになっている影響調査や障害の原因追究を誰でも可能に
分析速度と精度の向上
- 人手でやったら数か月かかる調査を、ほんの数分に短縮できる上、調査漏れを防ぐ
ドキュメントの生成
- ジョブフロー、ジョブ&データセットフローやジョブネット図の描画
- 影響調査結果の一覧化

XINFOのできること
【スケジューラ】
- ジョブネットの描画
【SMF】
- CPU時間が長いJOBの洗い出し
【JCL】
- 特定のPGMを使用しているJCLの検索
- 特定のDSを使用しているJCLの検索
- JOB/DATAフローチャートの作成
【PGMソース】
- PGMの親子関係(動的コール)の検索とグラフの作成
- 特定のCopy句を使用しているPGMの検索
- 特定のファイルをアクセスしているPGMの検索
- Db2に対してアクセスしているPGMと、そのアクション(DELETE、UPDATE、FETCH等)
【Db2】
- Db2テーブルに対してアクセスしているJOBやユーティリティ/PGMの検索
- JOB/PGM/PLANの関連検索
XINFOスキャナ対応製品
参考:XINFOグラフ

導入効果

動作環境
OS
- z/OS v1.4 以降
- ISPF v4.5 以降
DB2
- v8.1 以降
システム設定
- APF許可登録
XINFOのロードモジュール・ライブラリをAPF登録する必要があります。 - STC登録
XINFOの開始プロシージャを登録する必要があります。
PCクライアント
- Microsoft がサポートするWindows OS
参考:主なXINFOスキャナーのご紹介
PGMソーススキャナー



SMFスキャナー

スケジューラスキャナー

JCLスキャナー

JCLスキャナー データセットフローチャート

ロードモジュールスキャナー

CICSスキャナー
