The NearLine Monitor for Z
メインフレームのキャパシティ管理の分析プロセスを自動化し、定期的に更新するニアラインモニター
リアルタイムモニターの課題
- z/OS上で稼動するリアルタイムモニターは、非常に高価
- リアルタイムモニターが使用するCPUが5%以上
- リアルタイムモニターが使用するz/OSリソース(DASDなど)が多大
- リアルタイムモニターの蓄積データベースをキャパシティプランニングに使用できるが、その際のレポーティングに多大なリソースを使う
- レポートのカスタマイズができない、または、多大な労力がかかる
上記背景を解決させるソリューションが『The NearLine Monitor for Z』です。
概要
メインフレームのキャパシティ管理製品「EPV ALLView」の分析プロセスを「ANOW!」で自動化することで、定期的に更新するニアラインモニターを実現
リアルタイムモニターに近い形で分析を行うことで、現在のリソース使用状況を常に把握し、システムへの影響やパフォーマンス低下の対策が可能
メリット
- z/OSにかかる分析リソースゼロを実現
- データはホスト上ではなく、Windows上に累積
- 定期的に更新することで常に最新のシステム状況を把握
- 更新を自動化することで分析プロセスを効率化
- 累積した分析データをキャパシティプランニングに利用可能
処理フロー例
- 一定時間ごとにSMFダンプ作成
- SMFダンプデータをVBSからUに変更
- 変更したSMFダンプデータをWindowsサーバーに転送
- EPVレポート作成タスクを実行
- メール送信(EPVレポート作成完了通知、作成されたレポートをアップロードしてリンクを送るなど)
EPVレポート例(約700種類のレポートが存在)
エクセプションレポート(EPV for z/OS)
エクセプションレポート(EPV for z/OS)